寿命が長くなりますと必然的に高齢者が増え、人口の約3割が65歳超人口の我が国です。
そのうち7人に1人が認知症になるといわれています。
以下、少し古いのですが政府のサイトです。

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201308/1.html

2/17日経まねーの学びでは「代理人カード」が取り上げられていました。
認知症となりあるいは施設入所になり、お金の引き出しにあたっては本人に代わり
同居のご家族等がお金の管理が必要です。
その際、「代理人カード」があると便利ですね。
手続きは各金融機関によって異なりますが、お元気なうちに手続きが必要です。

誰もが迎える「老い」。避けて通れません。
その日に向け準備が必要です。