今日より5月。ひのき花粉がまだ残っていますが、3か月に及ぶ花粉症もあと少しです。
以下、ご存知東大中川先生の「がん社会を診る(日経夕刊)」より
花粉症もちには朗報ですね。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD228M30S4A420C2000000

「花粉症のようなアレルギー症状をもつ人では、膵臓がんや大腸がん、食道がん、胃がん、
咽頭がん、子宮体がん、脳腫瘍などの発症リスクが低下するという調査結果が出ている。」
そうです。
「花粉症の人は免疫監視機構が強まっているのでは、」とは中川先生の弁。

新芽の吹き出す5月半ばが最終章、もう一踏ん張りです。