「令和6年度の障害年金の認定状況」についての調査報告書を一読ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/12512000/001502249.pdf
中でどんな手続きが進んでいるかわかります。以下抜粋です。
11頁
集計結果(令和6年度)の傾向の分析
○ 先述のとおり、集計結果(令和6年度)において、「目安より下位等級に認定
され不支給となっているケース」又は「目安が2つの等級にまたがるものについて、
下位等級に認定され不支給となっているケース」の割合が高かった(75.3%)
「やはりなあ」という感覚です。
また、「なお、そうしたケースの約9割は、職員の事前の等級案のとおりと
なっていた。」認定医の前の段階で職員さんのフィルターがあり、それであらかた
決まってしまうということでしょうか。