ご存じ日経夕刊、東京大学中川先生のシリーズです。
~「今後も減りゆく胃がん」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD26ACB0W5A620C2000000/

7月9日号の記事では、
日本人男性の発がん原因のトップは「喫煙」約24%、2位が「感染」で18%、3位は飲酒で
8%。
生活習慣が良い女性(はい、そのとおりです)の場合は、喫煙・飲酒は4%前後に
過ぎず1位は「感染」が15%
を占めるとか。

また、胃がんが減っているのは、ピロリ菌の感染率の低下とあります。
幼いころに摂取した水や食べ物の衛生状態が左右するそうです。
時代もありますが、冷蔵庫の普及も大きいかもですね。

男性の生活習慣の喫煙、飲酒をあらためますとかなり発生率は低下します。

あとは、感染予防ですね。